2007年11月12日 (月)

選択科目免除資格認定通知書

来年受験予定の弁理士試験ですが、最近、色々な方から、「いなぽんさんは、選択科目はどうされるのですか?」と質問されることが多いです。

弁理士試験の2次試験(論文試験)は、必須科目である(1)特許法・実用新案法、(2)意匠法、(3)商標法のほか、選択科目として、(1)地球工学、(2)機械工学、(3)物理工学、(4)情報通信工学、(5)応用化学、(6)バイオテクノロジー、(7)弁理士の業務に関する法律、のいずれか1科目を選択して受験するようになっているのですが、この選択科目は免除してもらうことも可能です。

博士号又は修士号を取得した人は、その対象となっており、工業所有権審議会による審査を経て、選択科目が免除されます。私も、たまたま工学修士だったため、選択科目の免除申請をしていたのですが、先日、タイトルにもある「選択科目免除資格認定通知書」とかいう、長ったらしい通知書が特許庁から届きました。

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単なるモラトリアムで大学院に行ったに過ぎない私でしたが、まさか、こんなときに学位が役立つとは思ってもみませんでした。最近感じるのは、何かのときに身を助けてくれるのは、(1)学歴、(2)資格、(3)特殊技能、(4)人脈、の4つであるということです。

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2007年11月 1日 (木)

弁理士試験の勉強開始から3ヶ月!

日本の弁理士試験の勉強を開始し、3ヶ月が過ぎました。とりあえず、取り寄せていたLECのDVD教材を使って、どんどん学習を進め、現在、進度的には来年の受験生に追いついた感じです。

最近終了した「論文講座(知識編)」では、講師が生講座の受講生に直接質問を投げかけて答えさせています。その受け答えのレベルを見る限りにおいては、私の理解の方が上回っていると思うのですが、合格率1割以下の試験ですから、全然安心はできません。また、LECの教材に付いている模範解答は、”模範解答”のくせにイマイチだったりするのですが、とりあえず講師の説明で、その欠点はフォローされていると思います。

ところで、阪大講演に伴う日本帰国中に、受験予備校のひとつである代々木塾の出している論文試験対策用の書籍を購入しようと、直接代々木塾の事務所を訪れました。しかしながら、まだ平成18年の法改正に対応しておらず、結局、何も買いませんでした。(若くて綺麗なお姉さんが出てきたため、驚いてしまいましたが・・・。)

また、短答試験や論文試験の過去問も解いてみましたが、思うに、「知識力」はもちろんですが、「注意力」と「観察力」(論文の場合は、さらに「文章構成力」)を磨けば、何とか突破できる試験なのではないか、と思えるようになってきました。ベテラン受験生の方々からすれば、まだまだ考えが甘すぎるかもしれませんが、個人的には先が見えてきたので、今後も頑張ろうと思っています。

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2007年10月 7日 (日)

CPA Certificateが届きました!

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先週金曜日に自宅に戻ってくると、郵便受けの中に、デラウェア州会計委員会から送られてきたCPA(米国公認会計士)の”Certificate”(登録証)が入っていました!CPA Ethics(職業倫理)試験に合格し、デラウェア州に申請書を送付したのが7月下旬ですから、それから2ヶ月半で到着したことになります。4ヶ月くらい掛かるものと思っていただけに、こんなに早く”Certificate”(登録証)が届くとは、何とも嬉しい限りです。思えば、2年あまりの間、これを取得するために頑張っていたのですから、実物の証書を実際に手にとって見ると、何とも感慨深いものがあります。

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2007年9月22日 (土)

589名

今月20日、特許庁は、今年の弁理士試験の2次試験にあたる論文試験の合格発表を行いました。589名とは、その合格者数です。(なお、合格者に対しては、さらに3次試験にあたる口述試験が行われ、最終合格者が決まることになります。)

過去の論文試験の合格者数の推移を見てみると、以下のようになっています。

H14・・・470名
H15・・・551名
H16・・・634名
H17・・・738名
H18・・・655名
H19・・・589名

これを見ると、H17年の738名をピークに2年連続で減少していることが分かります。弁理士を増やすのは国の政策かと思っていたのですが、減少に転じているのには、何か理由があるのでしょうか?H17年まで毎年100名のペースで合格者が増え、その後、同じようなペースで減っているのには、何らかの意図的な操作を感じます。もっとも、合格者が増えたことで、受験生のレベルが全体的にダウンしているのかもしれませんし、今年に関しては問題が難しすぎて、単に全体的に出来が悪かったともいえます。

私は既に米国公認会計士(U.S. CPA)の試験に合格していますが、各科目で75点が得点できれば、誰でも合格できるという、極めて明確な合格基準でしたので、それと比べますと、あらかじめ決められた人数枠で合格者を決めるという、日本の資格試験の不透明さ、理不尽さを、改めて認識させられます。まあ、とは言いながらも、私も来年は弁理士試験を受けることになるわけですが・・・。

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2007年8月26日 (日)

弁理士試験の勉強開始から1ヶ月!

日本帰国後のことを考え、先月末から日本の弁理士試験の勉強を開始し、1ヶ月が過ぎました。こんなことをブログに書くと、「どうして、わざわざ勉強の状況なんて報告するの?私だったら、皆に黙って勉強するのに・・・。」と指摘する方々がいます。実は、米国公認会計士(U.S. CPA)の試験勉強をしているときも何度か同じ指摘を受けました。

まあ、別に深い意味はなく、単に自分自身にプレッシャーをかけているだけです。「勉強しています!」と宣言しておきながら失敗するのは、やはり恥ずかしいですからね。「合格してから皆を驚かす」というのが日本人の典型的な行動パターンのようですが、非常に飽きっぽく、人一倍意志が弱く、根気のない私には、皆に黙って長期間コツコツと勉強を進めるようなことはできません。なお、この1ヶ月にやったことは、以下の通りです。

1)勉強法の書籍を読破
まず、米国公認会計士(U.S. CPA)の試験勉強に2年以上も掛かってしまった反省として、自分の勉強法を見直してみることにしました。先月の日本一時帰国時に、各種の勉強法の書籍を買い込み、それを読破して、今後の学習スケジュールを考えました。

2)受験機関から教材を取り寄せ
さすがの私でも、独学のみの合格は難しいと思いまして、受験機関から教材を取り寄せることにしました。現在の弁理士試験業界は、代々木塾、LEC東京リーガルマインド、早稲田セミナーの3社による寡占状態となっているようですが、一応、それぞれにメールで問い合せてみました。すると、
 代々木塾:     返事なし(ジャンクメールに分類されてしまった?)
 LEC:        全講座の海外送付が可能との回答。
 早稲田セミナー: 海外送付は可能。ただし、答案練習の講座は除く。
というわけで、単に制限なく海外送付をしてくれるという、ただそれだけの理由からLECを選択し、一部講座のDVD教材を取り寄せました。独学とミックスしながら、最適な学習法を探していきたいと考えています。

3)1次試験(短答試験)対策
勉強を開始したばかりですが、いきなり過去問を解き始めています。米国公認会計士(U.S. CPA)の試験勉強の反省から、とりあえず、どんどん問題を解くことにしたのです。既に自分の弱点が分かってきました。特許法・実用新案法の審判関連と、条約類(パリ条約、特許協力条約、TRIPs協定)が不得意のようです。それにしても、重箱の隅をつつくようなセコい問題が多く、やりすぎると性格が悪くなってしまいそうです。

4)2次試験(論文試験)対策
勉強を開始したばかりですが、いきなり各種のレジュメ(論文の骨組み)を作り始めています。レジュメの作り方については、LECのDVD教材が役立っています。過去問もいくつか解いてみました。長文の問題が多く、読んでいるだけで疲れます。正確な知識を駆使しながら、限られた時間内でいかに効率的に作業するかという、”職人芸”のような試験という印象です。これに慣れる為には、とにかく書きまくるしかないようですね。

5)3次試験(口述試験)対策
まだ何もしていません。9割が受かる試験ですので、あまり深刻には考えていません。

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2007年7月23日 (月)

CPA Ethics試験に無事合格!

ここ1週間ほど、デラウェア州のCertificate(登録証)取得のため、Professional Ethics(職業倫理)のテキストを読みながら、巻末にある70問の問題を解いていたのですが、金曜日の深夜にようやく終わりました。ウェブで採点できるので、さっそく回答を入力してみたところ、”91点”で合格でした!(ちなみに、合格点は90点・・・。)テキストを読みながら解答可能とは言いながらも、結構難しい問題もありましたので、実は採点するまではかなり緊張していたのです。でも、無事に合格できて良かった!明日にでもCertificateの申請書を送付するつもりですが、米国らしく処理が遅く、実際に手元に届くまでには4ヶ月くらい掛かるようです。(まあ、年末までには届くかな?)

これで、米国公認会計士(U.S. CPA)試験に関連する勉強はすべて終わりました。今週末からは、日本に戻ってからのことを考え、日本の弁理士試験(便利屋ではありません)の勉強を開始しました。かつてとは異なり、最近は受験生への負担が大幅に軽減され、合格者が非常に増えましたから、ようやく受験してみる気になったのです。一応、来年の合格を目指していますが、さすがに、わずか1年での合格は厳しいかもしれません。まあ、あまり無理せず、コツコツ進めようと思っています。

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2007年7月17日 (火)

Congratulations Letterが届きました!

本日ようやく、米国公認会計士(U.S. CPA)試験の全科目合格を正式に通知するCongratulations Letterが届きました!改めて全科目の合格通知を受け取ると、嬉しさ倍増です。

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ただ、CPAの勉強は、これで終わりではありません。実は、私はデラウェア州を選択して受験したのですが、登録証(Certificate)取得のために、Ethics Examという試験を受けなければならないのです。(合格点は90点ですが、テキストを読みながら巻末の問題を解くだけで良いものです。)日本への一時帰国中にテキストを取り寄せておいたので、早速先週末に4時間ほど使って3分の1くらい読み進めてみました。そんなに難しくはないので、何とか今週中に終わらせることができるのではないかと思っています。

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ところで、テキストを読んでいたら、ケーススタディのところで、クニコ・ウチダという日本人らしき女性の名前が出てきたのですが、写真を見る限りにおいては、どうも日本人には見えません。(ハーフか、クウォーターの人かもしれませんが・・・。)まだ3分の2ほど残っているので、今後、更に不思議な事例が出てくるかもしれません。

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2007年6月26日 (火)

【祝】CPA試験、全科目合格!

やった!やりました!ついに、米国公認会計士(U.S. CPA)試験、全科目合格です!先ほど、自宅の郵便受けを覗いてみたら、NASBA(米国州会計審議会全国連合会)からREG(税法・商法)の試験結果が戻ってきていました。結果は”80点”で合格!なかなか受からなかったため、途中で諦めそうになりましたが、最後までやり抜いて良かったです。なお、各科目の最終的な合格点は、以下の通りです。

FAR(財務会計・公会計) 77点
REG(税法・商法)     80点
BEC(ビジネス)       82点
AUD(監査)         82点

FARとBECは、1回目の試験で直ぐに受かったため、あとの2科目も簡単に受かるものと思い込んでいたのですが、それは考えが甘かったです。REGとAUDは、かなりの難物でした。最後まで残ったのはREGでしたが、AUDの方が曲者でした。なぜなら、この科目は、勉強しても、なかなか点数が上がらないのです。ご存知のように、米国人は非常に計算を苦手とするので、計算の多いFARで日本人が合格点を取ることは比較的容易なのですが、AUDは計算がほとんどない上に、レベルの高い英語力が要求されます。また、REGも、非常に範囲が広くて攻略しにくいです。

しかしながら、REGもAUDも、出題されそうな問題を徹底的に潰していけば、何とか合格点に達すると思います。私は何回か受験して、ANJOインターナショナル(倒産して現在は存在しない)の問題集だけでは合格点には達しないと悟り、GLEIM社の出しているCD-ROM問題集を買ってみたのですが、これは非常に役立ちました。結果論ですが、最初からGLEIM社のCD-ROMをやっていれば、もう少し早く合格したかもしれません。

また、3ヶ月に1回、試験が受けられるのですが、試験結果が戻ってくるまでに1ヶ月も掛かり、その間、何もせずに過ごしてしまったのも、合格が遅れた理由の1つとして挙げられるかと思います。今になって思えば、最初から全科目を受験するような無茶なことをせず、1科目ごと徐々に受けていった方が良かったかもしれません。前の科目の試験結果が戻ってくる間、次の科目の試験勉強ができるからです。(また、受験料も節約できます。)私の場合、1年間も試験を受け続けるハメとなりましたから、1科目ずつ受験した場合と勉強期間は同じになってしまいました。

結局、勉強開始から最終合格まで、2年3ヶ月掛かったことになります。時間が掛かったような気もしますし、掛からなかったような気もします。試験勉強を始めてからも、旅行で総計12カ国も訪れていましたし、そのことを考えれば、早く合格できた方かもしれません。何はともあれ、全科目合格できて本当に良かった!今日は自分で自分を褒めてあげたい気分です。

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2007年5月20日 (日)

ようやく終わりました・・・

米国公認会計士(U.S. CPA)の試験(REG)が、ようやく終わりました。今回も、Lake Forest(レイク・フォレスト)のプロメトリック・テスト・センターに試験を受けに行ったのですが、前回”Hey! Welcome back!”と声を掛けてきたお兄さんはおらず、ニート風の別のお兄さんが”First time?(初めてか?)”と聞いてきました。(もう何度も来ているって!)

試験自体は、いきなり難しいテストレット(試験問題の書かれたシート)から入ってしまったようで、冒頭の数問から”???”の状態でしたが、途中から見慣れた問題も出てきて、何とか解き進めることができました。シミュレーション問題も意外に難しかったです。何とか時間内に解答を埋めることはできましたが・・・。正直言って、”74点”で不合格になった前回の方が出来は良かったように思います。もっとも、難易度による点数調整がありますから、今回はそれに期待することにしましょう。

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2007年5月13日 (日)

あと一週間!

米国公認会計士(U.S. CPA)の試験が、あと1科目(税法・商法)だけ残っていましたが、来週の土曜日に受験することにしました。あと一週間しかありませんが、とりあえず今回は準備万端です。全体の3割を占めるシミュレーション問題で、今まで見たことがないような難解な問題が出ない限り、おそらく合格できるのではないかと思っています。

それにしても、日本の難関資格試験と比べて、比較的合格し易い言われている米国公認会計士(U.S. CPA)試験にしても、結局、過去問を徹底的に解きまくり、受験テクニックを磨かないことには、やはり合格できません。ようやく監査の試験に受かった際に、そう感じました。私のように正攻法で勉強していたのでは、合格は遠ざかります。日本の難関資格試験も同じだと思いますが、試験に出そうなところを中心にインプットして、なるべく早くから沢山の問題を潰していくのが短期合格の秘訣だと思います。

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2007年3月31日 (土)

また落ちました・・・

本日、先月末に受験した米国公認会計士(U.S. CPA)の税法・商法の試験結果が戻ってきました。(4科目のうち既に3科目に合格しているので、最後の1科目です。)気になる結果は、”74点”。合否ラインが”75点”ですから、わずか”1点”足りなくて不合格となったことになります。今回はそれなりに手ごたえもあり、何となく受かっている気がしていただけに、大変残念です。

今回の敗因ですが、(1)2週間以上も南部アフリカを旅行し、その後も写真を皆に見せて回るなど、勉強に取り掛かるのが遅れたこと、(2)似たような問題を解くのに飽きてきて、十分な量の問題を解かなかったこと、の二点に集約されると思います。この試験は1年に4回受験できるため、次は5月に再受験します。術後の回復もひと段落つきましたし、これからの2ヶ月間、真剣に勉強に励むには、ちょうどいいタイミングです。

ところで、米国公認会計士(U.S. CPA)の試験勉強を開始したのは、一昨年の3月ですから、勉強を始めてから、ちょうど2年経ったことになります。本当は2年以内で合格したかったのですが、勉強を始めてからも、メキシコ、チリ、パラグアイ、ウルグアイ、パナマ、ベネズエラ、コロンビア、ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカなど、旅行三昧でしたから、多少合格が遅れても、それも仕方のないことかもしれません。

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2007年2月25日 (日)

ようやく終わりました・・・

米国公認会計士(U.S. CPA)の税法・商法の試験が、ようやく終わりました。この一科目だけ最後まで残ってしまったのですが、良く考えてみると、これで受験は4回目となります。いつも試験を受けに行く Lake Forest(レイク・フォレスト)のプロメトリック・テスト・センターのお兄さんにも顔を覚えられてしまったようで、私が部屋に入るや否や、”Hey! Welcome back!”と言われてしまいました。トホホ・・・。

一科目に集中して勉強しただけのことはあり、それなりに手ごたえはありました。そんなわけで、個人的には、何となく受かっているような気がするのですが、試験結果が戻ってくるまで安心はできません。残りが一科目になっていることもあり、いつも以上に結果が気になるのですが、とりあえず来週はラスベガスに行きますし、すべてを忘れて思いっきりリフレッシュしたいです。ラスベガスでは、KA(カー)とO(オー)を見に行きます。

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2007年1月22日 (月)

あと、一科目!

昨年11月に受験した米国公認会計士(U.S. CPA)の試験結果についてお伝えしていませんでした。監査(AUD)は合格したのですが、残念ながら、税法・商法(REG)が不合格でした。既に、財務会計・公会計(FAR)とビジネス(BEC)には合格していますので、最終合格まで、あと、1科目となったわけです。感謝祭連休まで潰して勉強したので、本当は2科目とも受かっていて欲しかったのですが、世の中、そんなに甘くありませんね。というわけで、アフリカ旅行から帰ってきたばかりですが、2月下旬に税法・商法(REG)を再受験することにしました。基本的に、受験勉強の類(たぐい)は好きではないので、今度こそ最後にしたいです。いずれにせよ、試験終了までは、このブログも頻繁に更新できないかと思います。ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承下さい。

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2006年11月28日 (火)

ようやく終わりました・・・

米国公認会計士(U.S. CPA)の試験(税法・商法、及び監査)が、ようやく終わりました。もう3回目なので、さすがに慣れてはきましたが、やはり75点という合格ラインは微妙ですね。受かっているのか落ちているのか分かりません。こんなわけで、今回も手ごたえはイマイチでしたが、試験結果が分かるのは、年末となります。

ところで、感謝祭の連休明けだというのに、本日のプロメトリック・テスト・センターは大変混雑していて驚きました。連休明けに試験を受けている人たちが、こんなに沢山いるなんて!ここに来ている人たちは、皆、この4連休を試験勉強で潰していたということになります。日本人から見ると、どうも米国人は”怠け者”といったイメージが強いですが(実際に”怠け者”が多いのは事実ですが)、この米国にも、楽しいはずの連休を勉強して過ごしている人たちがいることを知って、少し感動しました。

ちなみに、良く考えてみると、私に関して言えば、連休を使って試験勉強したことなんて、大学受験以来、一度もありませんでした。(大学院は学科推薦で試験は受けていないし、社会人になってからは、いつも、どこかに旅行に出ている。)そういった意味では、このように連休を勉強で潰すのは、私にとっては19年ぶりとなります。

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2006年9月 1日 (金)

ようやく終わりました・・・

本日、米国公認会計士(U.S. CPA)の”税法・商法”、及び”監査”の試験が、ようやく終わりました。ここ1ヶ月くらいの間は、どこにも遊びに行かず、女性とデートなどもせず、ひたすら勉強に集中していたのですが、手ごたえはイマイチでした。出題範囲が広い上に、コンピュータの画面にランダムに問題が出てくるのは、どうも慣れませんね。また、75点という合格ラインは、やはり微妙すぎます。受かっていてもギリギリ、落ちていてもギリギリ、といったところでしょうか?気のせいかシミュレーション問題は、”税法・商法”、”監査”ともに、前回よりも難しいと感じました。

いずれにせよ、クヨクヨ思い悩んでいても仕方がありません。明後日からの3連休は、サンフランシスコ・ベイエリアに遊びに行きますし、その際に思いっきりリフレッシュしたいと考えています。なお、気になる試験結果ですが、今回はテスティング・ウィンドウの最終日に受験しましたので、おそらく9月中には戻ってくるのではないかと思います。結果が戻ってきましたら、早速、このブログでもお知らせしますね。もう勉強はコリゴリなので、是非受かっていて欲しいと願っているのですが・・・。

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2006年6月29日 (木)

U.S. CPAの試験結果について

4月下旬に受験した米国公認会計士(U.S. CPA)試験について、ようやく全科目分の結果が戻ってきました。何と2ヶ月も掛かったことになります。CPA試験を統括しているNASBA(米国州会計審議会全国連合会)が、1ヶ月毎に試験結果を発行することを目指しているという話だったのですが、結局1ヶ月では戻ってこなかったことになります。

気になる結果ですが、ビジネス(BEC)と、一番できなかったと思われた財務会計・公会計(FAR)の2科目が合格していて、税法・商法(REG)と、一番できたと思われた監査(AUD)の2科目が不合格でした。実際の正答率ではなく、難易度調整によって最終的な結果が出てくるため、試験後の手ごたえが全然当てにならなかったのでしょう。いずれにしても、やはり1年程度の学習で、一気に全科目合格というのは無理でした。

というわけで、8月末に、税法・商法(REG)と監査(AUD)を再受験します。(1年間に4回まで受験することが可能。)1年半(18ヶ月)以内に全科目を合格すれば良いシステムになっているのですが、いつまでも勉強を続けるのも嫌ですので、次の試験で残りの2科目も是非とも合格したいと考えています。とは言いながらも、来週は4度目の南米旅行に出掛けることになっておりますので、勉強に本腰を入れることができるのは、旅行後となります。(こんな調子で大丈夫なのだろうか・・・?)

こんなわけで、再びブログの更新の頻度が落ちていくかと思います。このブログの更新を楽しみにして下さっている皆さん、どうもすみません!

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2006年4月25日 (火)

ようやく全科目の試験が終了

ようやくCPA試験の全科目の受験が終わりました。残っていた税法・商法(REG)と監査(AUD)の2科目ですが、どちらもそれなりにできました。試験対策が遅すぎた点では、前に受験した2科目と何ら変わりないのですが、暗記する内容が多かったためでしょうか、直前でも何とかなりました。(シミュレーションも、財務会計(FAR)と比べると大して難しくはありませんでした。)特に、監査(AUD)は試験時間が4時間30分もあったので、自分の解答を見直す時間すらありました。おそらく一番良い点数が取れているのではないかと思います。しかしながら、合格ラインの75点をクリアできたかどうかは、大変微妙です。税法・商法(REG)も監査(AUD)も、合格できているとしても、おそらくギリギリでしょう。落ちていた場合は諦めて、次のテスティング・ウィンドウである7~8月に受験したいと思います。(全科目を受け直すのだけは可能な限り避けたいところですが・・・。)

いずれにしましても、CPA試験も終わりましたので、このブログも、本日からどんどん更新していきたいと考えています。お楽しみに!

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2006年4月11日 (火)

ようやく2科目の試験が終了

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ブログへの書き込みが滞っていて、どうもすみません!CPA試験のうち、ビジネス(BEC)と財務会計・公会計(FAR)の2科目の試験が無事に終了しました。今まであまり勉強していなかったため(ご存知のとおり、南米や中米などを旅行していましたので)、試験直前になってから猛勉強を開始したのですが、やはり対策が遅すぎたのか、おそらく2科目とも落ちているのではないかと思います。合格ラインが75点なのですが、どちらも70点程度のような気がしているからです。特に、財務会計・公会計(FAR)については、全体の3割を占めるシミュレーション問題に太刀打ちできませんでした。実際に会計実務をやっているわけでもないので、やはり財務諸表を直接作成する問題を解くのは困難を極めました。(財務会計の選択問題は、思った以上に簡単だったのですが・・・。)

さて、CPA試験は全部で4科目ですから、残りは税法・商法(REG)と監査(AUD)となります。やはり、どちらもあまり勉強していないため、直前の頑張りで何とか乗り切りたいと考えています。とは言うものの、選択問題は何とかなるにしても、やはりシミュレーション問題が心配です。シミュレーション問題さえなければ、さっさと受かってしまうと思うのですが、これ、何とかならないんでしょうか?何かしら効果的な対策をご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい!

なお、「いなぽんが勉強しているスターバックス・コーヒーって、いったいどこ?」といった質問を色々な方から受けるのですが、実は一箇所ではなく、お店の”はしご”をしています。(ずっと同じ店に篭っているのも飽きてきてしまうものですから・・・。)ですから、スターバックスだけではなく、オレンジ郡に多いディートリック・コーヒーなどにも出没しています。アーバイン、ニューポートビーチ、タスティン近辺を徘徊しているということだけお教えしておきましょう。なお、冒頭の写真は、とあるスターバックスの入口にいた2匹のワンコの写真を撮ったものです。こんな写真を撮ったりしながら、試験勉強の合間に勝手に独りで癒されています。いずれにしましても、4科目全部を1ヶ月の中にすべて入れたのは、やはり相当無理があったようです。もう若くはないので、かなりバテています・・・。

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2006年3月20日 (月)

U.S. CPAの試験を受験します!

唐突ですが、来月、米国公認会計士(U.S. CPA)の試験を受験します。実のところ、ここ1年余りの間、少しずつですが米国公認会計士の試験勉強をしていたのです。(南米や中米を旅行したりもしていましたが・・・。)知的財産権の専門家のはずの私が、どうして突然、会計士の試験を受けるのか怪訝(けげん)に思われる方もいらっしゃることと思いますが、まあ、単なる「自己啓発」のようなものだと思って下さい。最近、日本で会計関係の本が随分と売れているようですので(例えば、昨年ベストセラーとなった『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』など)、ジャンルを知的財産権から他分野に徐々に広げていきたいという野望もあります。(正直言って、知的財産権の本はあまり売れない。)

ところで、「1年程度の学習で本当に受かるの?」と疑問に思われる方もいらっしゃることと思います。正直なところ、私にも受かるかどうか全然分かりません。試験科目は全部で4つあり(1.財務会計・公会計、2.税法・商法、3.ビジネス、4.監査)、別々に受験することも可能だったのですが、「一気に受験した方が集中力が高まるのではないか」という自分勝手な思い込みに基づき、試験を4月にまとめて入れてしまいました。TOEFLなどと同じく、プロメトリックテストセンターにおいてのコンピュータ・ベースの試験となります。(筆記試験ではありません。)

さて、どのくらい得点すれば受かるのか気になるところですが、とりあえず、100点満点で75点を獲得すれば誰でも合格できるらしいです。(日本の公認会計士の試験とは異なり、それほど難しくはありません。四肢択一式選択問題とシミュレーション問題で構成されます。)過去問などを解いてみた限りにおいては、既に6割以上は正しく答えられますので、「ラストスパートで猛勉強すれば、何とか合格できるのではないか」と勝手に思っています。自宅に送られてきた”CPA REVIEW”(以下の写真)によると、それぞれの科目合格率は約4割とのことです。ちなみに、落ちた科目があっても18ヶ月以内に合格すれば良いようになっていますので、その点でも日本の公認会計士試験よりもフレキシビリティがあります。

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ちなみに、合格しても公認会計士として活動できるわけではありません。数年に及ぶ監査の実務経験を積んでからライセンスが取れるようになっています(州によって長さは異なる)。私は必要とされる会計単位の少ないデラウェア州を選択しました。今のところ、この試験に受かってCertificate(サーティフィケート)をもらったら、もうそれで終わりにする予定でおります。(会計士として活動するつもりなど毛頭ないので・・・。)

こんなわけで、今後はブログの更新の頻度が落ちるかと思います。このブログの更新を楽しみにして下さっている皆さん、どうもすみません。

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