2007年10月18日 (木)

『I am 日本人』

無事に米国に戻りました。非常に短い日本滞在でしたが、既に時差ボケです。

今回は日米の往復に全日空を使ったのですが、機内映画の充実振りに驚かされました。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』、『ダイハード4.0』、『オーシャンズ13』など、まだ見ていなかった映画を存分に楽しみました。著名な映画も、それなりに面白かったのですが、一番印象に残ったのは、”熱い男”森田健作が製作、企画、原案、脚本、出演を務めた『I am 日本人』です。

Nipponjin

この映画は、日系3世の米国人ヒロインが、亡き祖父から聞かされていた「礼儀と美の国」と、堕落した現代日本とのあまりものギャップにショックを受けながらも、それと闘いながら成長していく姿を描いた作品です。森田健作の作った映画ということで、”保守オヤジ色”が全面に出ているものの、強いイデオロギーを感じさせこともなく、気軽に楽しむことができました。(しかしながら、君が代を絶対に歌いたくない人、日の丸を見ると破いたり燃やしたくなる人は、見てもつまらないと思います。)

NHK教育テレビのような”説教臭い”演出が気になるものの、笑顔に満ち溢れた主人公・エイミー(森本クリスティーナ)の明るさ、愛らしさに慣れてくると、純粋な青春ドラマとして自然に作品世界を楽しむことができます。ここまで真面目に作られた邦画も、最近はお目にかかったことがなかったので、その点でも新鮮に感じられます。個人的にはお薦めの映画です。

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2007年10月11日 (木)

『Ratatouille』を見に行きました!

昨日、アーバイン市内の”1ドル50セント”映画館に、『Ratatouille』 (邦題:『レミーのおいしいレストラン』)を見に行きました。火曜日は特別デーらしく、さらに安くなっていて、わずか”1ドル”で見ることができました。封切りされてからわずか数ヶ月の映画を、たった1ドルで見ることができるだなんて、日本では考えられません。(なお、この映画は、日本でも7月末から既に公開されています。)

Ratatouille

ピクサー(現在はディズニーの子会社)のCGアニメ映画自体、長らく見ていなかったのですが、子供向けと思いきや、意外にも大人でも十分楽しめる内容です。並外れた料理の腕前を持つドブネズミのレミーが、料理のセンスのない見習いシェフのリングイニとタッグを組んで(というか、リングイニを操って)、パリ最高の料理を作っていくというストーリー。細部にまでこだわった映像(特に、料理とパリの街並みは必見!)、タイミング良く観客の笑いを取るユーモアのセンス、そして奥行きのあるストーリーには感心させられました。また、ネズミを含め、登場人物が多いのにも関わらず、それぞれの人間味が絶妙に表現されていて、感情移入し易かったことも楽しめた一因でしょう。

なお、完全な米国映画なのですが、舞台はフランス・パリ。フランス語訛りの英語が聞きにくかったですが、基本的に子供向けの映画ということもあり、全体的に理解はし易かったです。フランスが舞台であるのにも関わらず、登場する本や手紙の文字が英語だったのには少し違和感を覚えましたが、まあ、米国映画ですからねえ・・・。

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2007年8月19日 (日)

『Sunshine』を見に行きました!

Sunshine

一昨日、ダニー・ボイル監督のイギリス映画『Sunshine』(邦題は『サンシャイン 2057』)を見に行きました。日本では今年4月に既に上映されていますが、あまり話題にはならなかったようですね。太陽の活動が衰えて地球が氷で閉ざされてしまった2057年、核爆弾を打ち込むことによって太陽を再生させるべく、宇宙船イカロス2号に乗って太陽へと向かう8人の乗組員について描いたSF作品です。

最初は『アルマゲドン』のような話かと思っていたのですが、途中から『スフィア』を彷彿させる”密室サスペンス”のような展開となり、最後はついに『13日の金曜日』のような”ホラー映画”となってしまいました。このまとまりのなさは、いったい何なのでしょうか?(真田広之演じる日本人船長”カネダ”は、ほとんど活躍しないし・・・。)日本をはじめ世界中でコケた理由が良く分かりましたが、SFもサスペンスもホラーも大好きな私はそれなりに楽しめました。

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2007年7月22日 (日)

『Sicko(シッコ)』を見に行きました!

Sickoposter

今週火曜日に、マイケル・ムーア監督の最新作『Sicko(シッコ)』を見に行きました。「Sicko(シッコ)」とは、米俗語で、「病人、精神障害者、倒錯者」などといった意味(英辞郎より)。以前、私のメルマガでもご紹介しましたが、米国には、西側先進国で唯一、「国民皆保険制度」がなく、医療保険を民間任せにしています。本作品では、その米国の医療保険制度の多くの欠陥を鋭く突いています。

映画は、手の指二本を切断した男性が、中指の手術代6万ドル(約720万円)を支払うことができず、薬指だけを治療したといった体験談から始まります。こういった悲劇が起こるのも、米国に医療保険の無加入者が4700万人もいるためですが、この映画で主に登場するのは、むしろ、民間の医療保険に加入していながらも、保険会社から医療費の支払いを拒否され、医療を受けられなくなったり破産したりする人たちです。ムーア監督は、国民皆保険制度のあるカナダ、イギリス、フランス、キューバを訪ね、その実態と対比させながら、世界一豊かであるのにも関わらず、大多数の国民に対して貧しい医療しか施すことのできない米国の医療保険制度の欠陥をユーモラスに描いています。

ムーア監督が前面に出過ぎることもなく、比較的、普通にまとめられたドキュメンタリーであったと思います。懐かしいキューバが出てきたのも大変嬉しかったです。(ムーア監督が無許可で渡航したことが問題となったようですが・・・。)気になったのは、国民皆保険制度を全面的に肯定している点です。日本人であれば、誰でも国民皆保険制度の恩恵、欠陥の両方を理解していますから、「国民皆保険、バンザイ!」という観点で米国の制度を糾弾する手法は、あまりにも短絡的かと思いました。まあ、構図を極力単純化しているため、非常に分かりやすい作りにはなっているのですが・・・。

なお、日本では、8月25日から公開されるようです。公式サイトは以下の通り。
http://sicko.gyao.jp/

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2007年6月22日 (金)

『BORAT(ボラット)』を見ました!

Borat

昨年、全米で大きな話題を巻き起こした映画『Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan(邦題:ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習)』のDVDを、本日になってようやく見ました。日本でも先月末から公開が始まったようで、日本に住む友人に「どうだった?」と聞かれ、まだ見ていないことに改めて気がついたわけです。

映画のストーリーは、米国の文化をレポートする番組制作のため、中央アジアのカザフスタンからニューヨークにやってきた国営放送のレポーター、ボラットが、偶然テレビで見掛けた女優に一目ぼれし、彼女と結婚するためニューヨークからロサンゼルスへと大陸を横断しながら人々にインタビューして回るというもの。ユダヤ人蔑視や女性蔑視など、差別発言が満載で、米国及び米国人に対する痛烈な風刺が込められています。

とにかく想像していた以上に、下品でバカバカしい内容でした。大笑いしたシーンも多かったものの、それと同じくらいに、あまりのくだらなさに呆れ返ったシーンも多かったです。(男同士のハダカの乱闘シーンなど。)TIME誌が、ボラット演じるサシャ・バロン・コーエンを、“最も影響力のある人々100人”の1人にどうして選んだのか、その真意は良く分かりませんが、今までこういった”自虐的”な作品が米国で公開されることはなかったので、それがとても新鮮なのでしょう。

ただ、内容は非常に米国に特化されたものですから、正直言って、日本ではそれほどヒットするとは思えません。しかしながら、日本の映画史上初めてという「ヒゲ割(ヒゲのある人を割引する)」という異色のサービスが実行されていて、毎週月曜日に、口の周りにヒゲを付けて(”付けヒゲ”でもいいらしい)、劇場窓口で「ヒゲ割!」と叫べば、1000円で映画を観られるそうです。

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2007年6月14日 (木)

『パプリカ』を見に行きました!

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一昨日、筒井康隆原作、今敏(こん・さとし)監督のアニメ映画『パプリカ(Paprika)』を見に行きました。日本では昨年11月に既に公開済みですが、ロサンゼルス地区で公開が始まったのは、今月1日からです。

観賞した感想は、とにかく”凄い”の一言。その映像とスピード感に圧倒されます。ストーリーは、患者の夢に入り込んで治療を行う装置”DCミニ”が何者かによって盗まれ、主人公の女性セラピストが美少女「パプリカ」として夢を犯すテロリストに立ち向かうというものですが、夢と現実が何度も交錯するため、途中で何が何だか分からなくなってきます。(それが狙いか?)

「パプリカ」が潜入する”狂った”夢の中では、家電、郵便ポスト、鳥居、自由の女神といった、何の関連性もないものが踊り狂いながら行進しているのですが、このパレード・シーンには圧倒されます。(見ているこちらまで気が狂ってしまいそうです。)その夢の中を、妖精、人魚、中国娘、孫悟空(なぜ?)などに変身しながら自由自在に動き回る「パプリカ」の様子は”オタク心”をくすぐります。(パンチラはいいにしても、ハダカも出てきますから、子供向けではありませんが・・・。)

このインパクトの強さからでしょうか、先週末の北米映画興行収入としては、『パプリカ』は推定26位と健闘しているようです。(ちなみに1位は『オーシャンズ13』。)オレンジ・カウンティでは、UCI(カリフォルニア大学アーバイン校)近くの”Edwards University Town Center 6”で公開中です。なお、『パプリカ』公式サイトは以下のとおり。

http://www.sonyclassics.com/paprika/

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2007年4月 9日 (月)

『グエムル』を見終わりました!

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一昨日、『グエムル-漢江の怪物-』(英語名”The Host”)を見終わりました!1週間前、上映中にフィルムが破損し、いきなり中断してしまったため、最後の15分間だけを見に行ったのです。見終わった印象ですが、怪獣映画というよりも、ホームドラマという感じです。一家だけで娘の捜索と怪獣退治をしてしまうというのも、日本や米国の怪獣映画では考えられない展開です。ツッコミどころは沢山あって面白かったですが・・・。

ところで、この映画、韓国では歴代観客動員数が第1位(1300万人)なんだそうです。「どうして?」と私が疑問に思うだけのことはあり、やはり日本での成績は不振だったようです。朝鮮日報(日本語版)の記事を時系列的に見ていくと、なかなか面白いです。

『グエムル』VS『日本沈没』、韓日両国で「災難」超大作が大ヒット(2006/08/21)
日本全体が海底に沈んでいくパニック巨編『日本沈没』と、特定の川の周りを怪物がウロウロ動き回る『グエムル』が同列に語られているのにも驚きましたが、”ソウル市全体がマヒする中、怪物にさらわれた少女を捜そうとする家族の死闘を描いている”ってさー・・・。ソウル市全体がマヒしているようには全然見えませんでしたよ。

【グエムル】韓国のネチズン「日本の劣等感が爆発」(2006/09/05)
日本で9月2日に公開され、早速、日本のアニメからの盗作疑惑が持ち上がると、「日本の劣等感が爆発」、「日本に存在する反韓流や嫌韓流の感情が影響を及ぼしている」との反論を紹介。

【グエムル】韓国で作品性に関する論争が過熱-日本で酷評、韓国国内の評価に変化の兆し(上)-(2006/09/08)
日本で酷評されていることから、「この程度の水準の映画が韓国最高のヒット作だというのか」、「グエムルはバブルだった」、「集団催眠マーケティングは韓国では通じても日本では通じない」といったネット上の厳しい意見を挙げながら、韓国国内の評価に変化の兆しが出てきていることを紹介。

【グエムル】「日本の評価に流されるのは事大主義」-日本で酷評、韓国国内の評価に変化の兆し(下)-(2006/09/08)
ところが、その記事の続きでは、「海外での失敗と海外ネチズンの批判により、映画自体の質的レベルに対する懐疑が発生していること、それこそが自分の信念を持たない事大主義だ」との批判意見を紹介。結局、「日本の評価は気にしなくていい!」ってことのようですね。米国では先月9日に公開され、米国で公開された過去の韓国映画の最高記録を更新できるかに関心が集まっているようですが、その結果やいかに?

※【事大主義】(じだい-しゅぎ)
勢力の強い者に追随して自己保身を図る態度・傾向。朝鮮史では李朝のとった対中国従属政策をいう。(三省堂提供「大辞林 第二版」より)

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2007年4月 5日 (木)

映画バトン!

オレンジ・カウンティ在住のFranchescaさんから「映画バトン」が回ってきました。以下、頑張って回答いたします。

1.持っているDVDあるいはビデオの数:
26本でした!(海賊版、アダルトは除く。)アニメが20本もありました。オタクですね。

2.あなたのお気に入りの監督・俳優・脚本家などの映画人(5人まで):
脚本家は全然知らないので、監督と俳優を挙げます。洋画の監督では、スティーヴン・スピルバーグが好きです。邦画ですと、少しマニアックですが、押井守監督が凄いと思います。『うる星やつら2-ビューティフル・ドリーマー-』は革命的な内容だったと思います。洋画の俳優では、特に理由はないのですが、ジョディ・フォスターが好きです。日本人俳優ですと、阿部寛が好きです。いい味を出していると思います。

3.一番最近見た映画:
映画館で一番最近見たのは、『グエムル-漢江の怪物-』(英語名”The Host”)です。先週末、UCI近くの映画館で見たのですが、上映中にフィルムが破損し、いきなり中断。まだ最後の15分間だけ見ていません。再入場券をもらったので、近日中に残りを見に行く予定です。CGによる特撮シーンはハリウッドに丸投げしただけあって非常に良くできています。ストーリー自体は極めてくだらないのですが、それがかえって面白いです。DVDで一番最近見たのは、『デスノート』(前編、後編)。術後療養中に、溜まっていた25本のDVDすべてを見終わってしまい、見る映画がなくなったので、コスタメサの日系レンタルビデオ店「Video Tokyo」に借りに行ったものです。原作の漫画は、「バーンズ・アンド・ノーブル」で売られている英語版を立ち読みしたことがあるだけですが、映画も基本的に原作ベースで、謎解きや心理戦は面白かったです。

4.人生で一番最初に見た映画:
記憶に残っている限りでは、『未知との遭遇』です。宇宙人とコンタクトするために大音量で流していた音楽が、今でも強く印象に残っています。

5.今、見たい映画:
今のところ、これといって特に見たい映画はないのですが、あえて挙げるとすると、現在上映中の『スパイダーマン3』でしょうか?

6.何度も見てしまう映画、あるいは特別の思い入れがある映画(5本):
『ドラえもん-のび太の恐竜-』
ドラえもんの長編映画第一弾。生まれて初めて「自分の意思」で見に行った映画です。これは当時大傑作だと思いました。涙なしでは見られません。なお、リメイク版の『のび太の恐竜2006』は、まだ見ていません。
『ルパン三世-カリオストロの城-』
この映画を見て、「大きくなったら、絶対にルパンになる!」と心に誓ったのですが、まだ実現できていません。
『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』
『マトリクス』に大きな影響を与えたことで有名なアニメ。「今のネット社会がさらに進化すると、こういった形になるのかなあ?」と想像させられる作品です。なお、一度見ただけでは何がどうなっているのか良く分かりません。(続編の『イノセンス』も同様。)
『リング』(オリジナル)
古典的なホラーに、ビデオといった現代的なアイテムが登場する点で革命的な作品。「貞子がテレビの中から出てくる」という展開には本当に驚かされました。
『E.T.』
この映画を見て、「大きくなったら、宇宙人と友達になる!」と心に誓ったのですが、まだ実現できていません。

7.バトンをまわしたい人:
奥沢で治療室Pieriaを経営されているmegumiさん、南米ツウのtakanさん、上海在住のJINAうぇぶますた~さん、にバトンを渡したいと思います。よろしくお願いします!

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2007年3月10日 (土)

『着信アリ』、『日本沈没』

Chakushin1 Chakushin2 Chakushin3

ここのところ、当ブログにて日本の映画やテレビ番組について触れてきませんでしたが、それでもちゃんと見ています。まず、最近見たもので印象に残ったのは、ホラー映画『着信アリ』と、その続編『着信アリ2』及び『着信アリ Final』です。

秋元康・原作というだけあって、基本的には過去の作品のパクリです。呪いを伝える媒体が、『リング』がビデオテープであるのに対して、『着信アリ』では携帯電話になっている点や、一作目が日本、二作目が台湾、三作目が韓国といったように、アジア諸国での興行成績を意識したかのような舞台設定となっている点など、まるで、どこかの企業が新製品開発のためのアイデア出しの合宿をして出てきたような作品です。

それでも、一作目は良くできていたと思います。しかしながら、二作目は台湾に話が飛んだため恐怖が薄れ、三作目に至っては全然怖くありません。(そもそも、韓国が舞台になっている必然性がまったくない。)もっとも三作目では、「転送スレバシナナイ」という新たな仕掛けが登場するのですが、それにしても、「ビデオをダビングして他人に見せれば死なない」という、『リング』に既に出てきた着想と何ら変わりはありません。「一作目で止めておけば良かったのでは?」というのが率直な印象です。

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邦画では、このシリーズ以外ですと、過去の作品のリメイク版をいくつか見ています。残念ながら、どれもイマイチでした。特に、『日本沈没』のリメイク版にはガッカリ。日本民族の命運という原作の重厚なテーマは全然伝わって来ないし、主人公の草なぎ君は『新世紀エヴァンゲリオン』のシンジ君のように無気力。

それでも草なぎ君、最後の方で「奇跡は起きます!起こしてみせます!」とか言ってたけど、これって、私が学生時代にハマったアニメ『トップをねらえ!』のタカヤノリコのセリフ、そのまんまじゃん。その前後の展開もそっくりだし・・・。(「N2爆弾」にしても、『エヴァンゲリオン』に出てきた爆弾、そのまんま。)柴崎コウとの恋愛シーンもどうも不自然だし、単なるオタク・アニメの実写版かと思いました。せっかく多額のお金を掛けて製作しているのですから、もう少し何とかならないのでしょうか?

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2007年3月 7日 (水)

『BABEL(バベル)』を見ました!

Babel

CPA試験が終わって、ひと段落ついているところですが、昨日は遅ればせながら、ブラット・ピット主演の映画『BABEL(バベル)』のDVDを見ました。米国では、まだ上映している映画館があるというのに、もうDVDが出ているだなんて、一体どういうことなのでしょうかね?また、菊池凛子さんがアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたこともあり、日本でも随分と話題になっているようですが、まだ上映されていないとは意外でした。

ストーリーは、モロッコ、米国、メキシコ、そして日本を舞台に進みます。基本的には、些細な出来事をきっかけに、事態が世界的な広がりを見せていく展開になっており、複数のストーリーが独立に進行しながらも、互いに絡み合った構成となっています。各ストーリーの時間軸が入り組んでいるなど、ちょっと理解しにく部分もありますが、冒頭から集中して見ていれば、ちゃんとついていけます。良くできた作品です。

旧約聖書にある「バベルの塔」から取ったと思えるタイトルの通り、言語の違いはもちろんのこと、人と人の間のミスコミュニケーションが主要なテーマであるようです。英語・スペイン語・アラビア語・日本語の4言語が錯綜する中、米国とメキシコの対比、モロッコの砂漠と大都会・東京(東京砂漠)の対比、健常者と障害者の対比などが意図的に描かれていますし、一見コミュニケーションが取れているように見える夫婦、親子、友人同士の関係にしても、実は大変危ういものであることを、この映画は示唆しています。

私はモロッコには行ったことがありませんが、メキシコや東京のシーンには、ほとんど違和感を感じませんでしたし、何よりも、わざとらしくない舞台設定の上に淡々と進行するストーリーには妙なリアルさがありました。日本ではGWから上映されるようですが、米国とメキシコの関係を簡単におさらいしてから見に行くと、理解が深まると思います。

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2007年2月14日 (水)

『硫黄島からの手紙』を見に行きました!

Iwojima

またまた、CPA試験の勉強に疲れてきたため、昨晩も気分転換に映画を見に行ってしまいました。今回見に行ったのは、遅ればせながら、クリント・イーストウッド監督、渡辺謙主演の『硫黄島からの手紙』です。

わざわざ説明するまでもないと思いますが、太平洋戦争(大東亜戦争)末期の硫黄島での激戦を日本側の視点から描いた作品で、ゴールデングローブ賞で外国語映画賞を獲得し、アカデミー賞で作品賞など4部門にノミネートされるなど、非常に高い評価を受けています。米国側の視点から描いた作品である『父親たちの星条旗』と二部構成となっているのですが、『父親たちの星条旗』は、まだ見ていません。

人が次々と死んでいく戦争映画だけあって、見ていて結構疲れましたが、米国映画であるのにも関わらず、日本人が主人公で全編日本語という異色の構成である点はもちろんのこと、従来の米国映画とは異なり、日本や日本人の描き方、時代考証に関して違和感がほとんどない点に驚かされました。自然に感情移入でき、感動することのできる好作品です。何よりも、一般の米国人にとって「得体の知れない民族」に過ぎない日本人を、きちんとした人間として丁寧に描き出している点は賞賛すべきことでしょう。ハリウッドを少し見直しました。

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2007年2月 2日 (金)

『ブラッド・ダイヤモンド』を見に行きました!

Blooddiamond

CPA試験の勉強にも疲れてきたため、昨晩は気分転換に、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ブラッド・ダイヤモンド(Blood Diamond)』を見に行きました。ディカプリオ扮するダニーは、ジンバブエ(旧ローデシア)出身の白人で、傭兵として過酷な人生を送ってきたという設定となっており、ダイアモンドを巡って政府軍と反政府軍による内戦が激しさを増していた1999年当時のアフリカのシエラレオネが舞台となっています。

アクションシーン満載の冒険活劇の様相を呈しているものの、きちんと男女の仄かな恋愛や家族愛なども描かれています。韓流ドラマのような不自然な偶然が多発するものの、それによるドラマティックな展開が観客を飽きさせない内容となっていました。個人的には、アフリカ出身の白人を主人公に据えている点や、ロンドンが少し出てくる以外は、すべてアフリカが舞台となっている点に、斬新さを感じました。(今回旅行した南アフリカのケープタウンも二度ほど出てきたので、嬉しくなってしまいました。)

日本での公開はGWなので、詳細なコメントは差し控えさせて頂きますが、とにかくダイヤモンドを巡る紛争によって多くの血(Blood)が流されていることを強調する内容となっています。ダイヤモンドは既に世界の巨大産業となっていますが、ダイヤモンドが高値であり続けているのは、それ自体が希少であるというよりも、南アフリカのデ・ビアス社による長年の流通支配と価格操作によるところが大きいです。そもそも、ヨーロッパ貴族の装飾品が、どうして婚約・結婚の際に男性から女性に渡されるものとして、そして一度手にしたら大切に保持するものとして世界中で認知されるようになったのでしょうか?そう考えると、ダイヤモンド産業が巨大な虚業に見えてきます。

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2006年9月21日 (木)

”World Trade Center”を見に行きました!

一昨日、アーバイン・スペクトラム・センターの映画館に、ニコラス・ケイジ主演、オリバー・ストーン監督の話題作”World Trade Center”(ワールド・トレード・センター)を見に行きました。9/11テロの際に、ワールド・トレード・センター崩壊時の下敷きとなり、その後救出された警察官2名の実話に基づいた物語で、9/11テロを直接描いた作品としては、以前見に行った”ユナイテッド93”に続いて二作目となります。

ストーリー自体は、いたく単純なのですが、ニコラス・ケイジの演技と、オリバー・ストーン監督の演出によって、それなりの感動作に仕上がっています。しかしながら、テロの緊迫した雰囲気が出ていたのは前半の方だけで、後半は冗長な印象さえ受けました。最後まで緊迫した雰囲気が続く”ユナイテッド93”の方が個人的には面白かったです。もっとも、”ユナイテッド93”の機内の様子が、ほとんど創作であるのに対して、今回の作品の方が相当事実に近い内容ではあるのですが・・・。なお、テロ当日のワールド・トレード・センターを内側から描いたという点には斬新さを感じました。

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2006年7月31日 (月)

『ドラゴン桜』を見ています

遅ればせながら、TBS系で昨年7月から9月にかけて放映されていたテレビドラマ『ドラゴン桜』を、毎週楽しみに見ています。と言いますのも、ここのところ、ロサンゼルスの日系放送「UTB」において、毎週日曜日の午後9時から放映されているからです。

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元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が、平均偏差値36の落ちこぼれ高校、私立龍山高校から東大合格者を出すために特進クラスを開設し、そこに集まった生徒たちが東大合格を目指すというストーリーで、原作は、講談社の漫画雑誌「週刊モーニング」に連載されている三田紀房氏による同名の漫画。昨年、日本に一時帰国した際に、たまたま総集編をやっていたので、つい最後まで見てしまったのですが、「ゆとり教育」をはじめとする痛烈な社会批判を含んだ内容に、「おお!ついにこんなテレビドラマが出てきたのか!」と大変感動したのを覚えています。そんなわけで、毎週楽しみに見ているのです。(本日は第9話でした。)

この作品を見ていると、「一生懸命に努力することの大切さ」を改めて思い起こさせてくれます。その意味では、受験生だけではなく、誰もが人生について色々と考えさせられる内容かと思います。また、登場する受験テクニックにも「なるほど」と思わせるものが多く、米国公認会計士(U.S. CPA)の試験勉強中の私にも使えそうなものもありました。さらに、忘れかけていた微分・積分の基本公式や、物理の基本公式を何とか思い出したのも、この番組のお陰でしょうか?なお、阿部寛や長谷川京子をはじめ、出演者も大変いい味を出していると思います。個人的には、長澤まさみがお気に入りです。(自分はロリコンではないと思うのですが・・・。)

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2006年6月17日 (土)

いまごろ、エヴァンゲリオン?

現在、米国最大のアニメ専門テレビ局である「Cartoon Network」(約9000万世帯)の深夜枠で、懐かしい『新世紀エヴァンゲリオン』をやっています。当然のことながら英語音声であるため、聞き慣れている日本人の声優さんの声と比べますと、シンジ君にせよ、ミサトさんにせよ、登場人物の印象が随分と異なります。そんなわけで相当な違和感はあるのですが、それなりに楽しんで見ています。(たまに放送禁止用語が出てくるのか、ピー、ピーと、うるさかったりしますが・・・。)

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昨晩は、ようやく最後の使徒であるカヲル君が出てきました。これで、物議を醸した最終2話(第弐拾五話と最終話)に突入することになります。内面世界の描写で大量に出てくる日本語の台詞が、どのような英語に訳されているのか、大変興味があります。

それにしても、新しいアニメだと思っていたエヴァンゲリオンも、テレビでの第1回放送は、1995年10月4日。それから既に10年半以上も経過しているのだと考えると、時間の過ぎるのは本当に早いものだと驚かされます。

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2006年6月14日 (水)

『ユナイテッド93』を見に行きました!

本日、『ユナイテッド93』を見に行きました。米国では4月28日から公開されているので、上映館はかなり少なくなってきています。この映画は、2001年9月11日の米同時多発テロを題材にしたものです。テロリストによってハイジャックされた4機目の旅客機であるユナイテッド93便(ニューアーク発サンフランシスコ行き)を中心にストーリーが進んでいきます。(唯一、ターゲットに辿り着けずに途中で墜落した飛行機です。)

上映前は様々な非難を浴びましたが、逆に高評価も受けているという不思議な映画です。実際に見てみると、ユナイテッド93便の搭乗から墜落までの2時間近くをリアルタイムで描き、当時の様子を淡々と再現するドキュメンタリー風の作品となっていました。最初から最後まで緊迫感と恐怖感に溢れた内容となっていて、それでありながら、過剰な演出もなく、政治的な意図も感じさせない好作品であったと思います。(機内の描写についてはフィクションが大半であることに十分留意しなければなりませんが・・・。)

驚いてしまったのは、地上にいる航空管制官や軍人について、テロに関係した本人たちが、そのまま本人を演じていたことです。エンドロールの登場人物の名前の後に、”AS HIMSELF”とか”AS HERSELF”と出ていたので、それで気が付いてしまいました。

なお、日本での公開は、8月12日からです。<公式サイト:http://www.united93.jp

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2006年5月 4日 (木)

『The Lost City』を見ました!

本日、久しぶりに映画を見に行きました。映画を見るのは、年始に日本で 『さゆり』(メモワーズ・オブ・ア・ゲイシャ) を見て以来ですから、ちょうど4ヶ月ぶりとなります。本日見に行った映画は、アンディ・ガルシアが監督兼主演の話題作 『The Lost City』 です。米国では先週末に公開され始めたばかりです。

1950年代の終わり、キューバではフィデル・カストロとチェ・ゲバラ率いる革命軍によってバティスタ政権が倒されますが、この革命によって変容していく当時のキューバ社会と翻弄される人々の姿が、ラブストーリーや情熱的な音楽を交えて、上手に描き出されていたと思います。さすがにキューバでの撮影は無理だったらしく、ロケはドミニカ共和国で行なわれたとのこと。ドミニカ共和国は、コロンブスが最初に上陸した場所で、キューバと同様に古いスペイン風の建築が沢山残っていますから、そんな背景もあって撮影場所に選ばれたのでしょう。

なお、アンディ・ガルシアはキューバ出身で、5歳の時に革命の影響で両親が国外追放となり、米国フロリダのマイアミ・ビーチへ移住。その後、ハリウッド・スターとなりました。そんな彼自身の生い立ちの影響もあって、 『The Lost City』 は、どうしても作りたい映画だったそうです。少ない予算で製作されながらも、製作側の情熱が伝わってくる素晴らしい作品だったと思います。(ちなみに、ダスティン・ホフマンは、ほとんど友情出演みたいな感じでした。)日本での公開はいつになるか分かりませんが、ご興味のある方には、キューバの歴史を少し勉強してから是非見に行って頂きたいと思います。

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2005年12月23日 (金)

King Kongを見に行きました!

昨晩、映画「King Kong(キングコング)」を見に行きました。日本でも今月17日から上映されています。単純なストーリーなので、3時間以上の上映時間に耐えられるか心配でしたが、何とか飽きずに最後まで見ることができました。世界恐慌後の1933年(キングコングのオリジナルが作られた年)のNYマンハッタンが舞台でしたが、当時のマンハッタンの様子が上手に再現されていたと思います。当時のマンハッタンの摩天楼の映像なんかは、現在のビル群から1933年以降に建てられたビルを間引いて作ったのでしょうか?最新のハリウッドの特撮映画らしくCG(コンピュータグラフィックス)も多用されていて、一部の追っかけシーンを除き、かなり自然な映像になっていたと思います。ヒロイン役のナオミ・ワッツをはじめ、俳優たちもいい味を出していました。

これに対して、邦画の特撮映画は本当にお粗末だと思います。最近見たものでは、2004年に公開された「デビルマン」の実写版が特に酷かったです。CGは、まるでプレステのゲームの映像みたいですし、主人公の不動明を演じた俳優は、信じられないほど演技が下手で、偶然デビルマンになってしまった明が、「あ~、俺デーモンになっちゃったよ~」と、感情の入っていない声で棒読みするシーンを見たときには、本当に椅子から滑り落ちそうになりました。話のつじつまが合っていないなど、脚本も滅茶苦茶でしたね。制作費がハリウッドの比ではないことは理解しますが、もう少し何とかならないのでしょうか?

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2005年9月26日 (月)

ユダヤ教の特別番組

昨晩、毎週日曜日にいつも視聴している『電車男』(ロサンゼルスでは日本の2週間遅れ)を見ようとテレビのスイッチを入れたところ、どういうわけか、少年たちが歌を歌っている「Chabad Telethon」という番組をやっていました。この段階でやっと思い出したのですが、この日はユダヤ教の特別番組が入るため、日本語放送は中止することになっていたのでした。それにしても、ユダヤ教の新年は、10月初旬のはずですし、一体、何のお祝いなのでしょうか?ユダヤ暦やイスラエルの祝日について調べてみましたが、分かりませんでした。誰か詳しい方がおられましたら、是非教えて下さい。

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2005年7月26日 (火)

TVドラマ版『電車男』を見ました!

ロサンゼルス地区では、毎週日曜日の夜に日系放送が日本のドラマを流しています。今まで楽しみに見ていた「離婚弁護士Ⅱ」が終わり、昨日からは「電車男」が始まりました。ご存知の通り、「電車男」とは、インターネットの巨大掲示板サイト「2ちゃんねる」に書き込まれた、実話に基づくとされるラブストーリーで、新潮社から単行本が出版されると、たちまちベストセラーとなり、その後、映画化、テレビドラマ化までされたわけです。

私はドラマの視聴前に新潮社の単行本を読んでいたので、概要は既に分かっていましたが、一体どのような形で映像化されるのか少し期待して見てみました。すると、主人公”電車男”は”オタクの究極”と言ってもよい非常に情けない人物として描かれており、また、恋の相手である”エルメス嬢”も、現実離れした優雅で可憐な美女として描かれていました。「電車男」のストーリーが実話なのか虚構なのか依然として議論が続いていますが、真実がどちらにせよ、ここまで脚色・誇張されて描かれるとは少し意外でした。とは言っても、例えば江戸時代の「赤穂浪士」にしても、現実の話が大幅に脚色・誇張されているというのは有名な話ですし、「伝説」に「脚色・誇張」は付きものなのかもしれません。

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2005年6月24日 (金)

この程度の内容で”ポルノ”??

ご存知かもしれませんが、米国では、先月から「パリス・ヒルトン」という女優が話題になっています。先日、知り合いの米国人たちと昼食に出掛けたら、「ギリシアの海運王の息子と婚約したみたいだけど、どうなることやら・・・」などと、やはり彼女のことが話題になりました。れっきとしたヒルトンホテルの創業者一族の令嬢であるとのことです。

最近、彼女のことが話題になっているのは、ファーストフード店「カールズ・ジュニア」のセクシーなテレビCMのせいです。そのCMとは、パリス・ヒルトンが胸の空いた黒い水着で現れ、黒のベントレー(高級車)の横で泡だらけとなり、車の上で体をエロチックにクネクネさせた後、自分と車の両方を水で洗い流し、カールズ・ジュニアのハンバーガーをガブリと食べるというものですが、はっきり言って、ハンバーガーはチラッと登場するだけなので、一見したところ、これがハンバーガー屋の宣伝とは分かりにくいです。

まあ、こんなCMがテレビで放映されようが、私は別になんとも思わないのですが、米国には、テレビ番組を逐次監視している「親たちのテレビ協議会(PTC)」なる団体があって(全米に100万人以上も会員がいるらしい)、「基本的にソフトポルノ。彼女の動き方や指を口に運ぶしぐさは、非常に挑発的で刺激的。CMが放送されているのは、多くの青少年が見ているスポーツ番組で、その影響は計り知れない」と主張したため、カールズ・ジュニアはCMから過激シーンのみをカット。そのため、カールズ・ジュニアのホームページで公開されていたオリジナル映像にアクセスが集中し、サイトが4時間もクラッシュする騒ぎとなりました。

カールズ・ジュニアのハンバーガーは異様にデカくてマズいため、私は一度しか食べたことがありませんが、相変わらず”不健康そうな商品”を投入し続けており、最近の”ヘルシー志向”を完全に無視した路線を突き進んでいます。今回も挑発的な広告によって”ヘルシー志向”ではない男性顧客を開拓しようとしているのでしょう。以前も子宮の中から母親を怒鳴る赤ちゃんのCMを製作し、各所から非難されていました。

ところで、このカールズ・ジュニアのCM、実は日本からも簡単に見ることができます。サイトにアクセスすると、自動的にパリス・ヒルトンのCMが始まるようになっているからです。皆さんは、この程度の内容がポルノだと思われますか?是非ご自身で判断してみてください。(どうでもいいけど、ここのハンバーガー、やはりデカ過ぎ。)

http://www.carlsjr.com/home

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2005年6月16日 (木)

『バットマン・ビギンズ』を見に行きました!

本日、米国では『バットマン・ビギンズ(batman begins)』の初日だったので、早速、アーバイン市のマーケットプレースにある映画館に見に行きました。(日本では今月18日から公開。)

初日だけあって、館内は結構混んでいました。バットマンの映画は、8年前の「バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲」以来だそうです。バットマンの誕生秘話を壮大なスケールで描いたもので、主人公ブルースが舞い戻ってきたゴッサム・シティが、悪の組織がはびこっていて腐敗しきっており、それを正すべくブルースがバットマンとなって活躍するといった内容です。アクションシーンも手に汗握る内容で、なかなか良かったです。ストレス解消になること間違いありません。

有名な俳優が次々と登場したのに驚かされましたが、ブルース役のクリスチャン・ベイルがいい味を出していました。以前、『アメリカン・サイコ』という映画で、精神的に病みまくっているハーバード・ビジネススクール出身のエリートを滑稽に演じていましたが、今回も結構同じようなノリだったので、笑ってしまうシーンも多かったです。なお、日本の渡辺謙もヒマラヤのカルト集団を率いるリーダーとして登場していました。残念ながら活躍はイマイチでしたが、興味のある方は、是非映画を見てください。

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2005年6月 6日 (月)

いまごろ、Zガンダム?

5月28日より、松竹系の映画館で『機動戦士Z(ゼータ)ガンダム』の映画の上映が始まったそうです。『Zガンダム』といえば、20年も前の作品であり、当時それほど人気があった作品とも思えず、どうして今さら映画化されるのか、随分と奇異な感じがします。20年前といえば、私が15歳の頃ですが、実は、毎週せっせと『Zガンダム』を見ていました。この作品は、大ブームを巻き起こした『機動戦士ガンダム』の正統な続編ですが、複雑な作品世界、悲劇的すぎる内容などの理由から、視聴率も低かったと記憶しています。あの複雑な内容をまともに理解していた子供も、私くらいのものだったのではないでしょうか?

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『Zガンダム』 の作品世界は、国家対国家、軍隊対軍隊といった単純なものではなく、地球連邦政府(統一国家)の下にある地球連邦軍が、”エリート組織「ティターンズ」”、”ティターンズ配下の連邦軍”、”連邦政府やティターンズのやり方に反抗する反政府組織「エゥーゴ」の支持勢力”に分裂し、これに、「エゥーゴ」を支援する民間企業やゲリラ組織「カラバ」、前作の敵であった「ジオン公国軍」の残党である「アクシズ勢力」、木星船団を率いるパプテマス・シロッコの勢力などが登場し、誰が誰と戦っているのか、何だか良く分からない作品でした。(基本的な構図は、「エゥーゴ」対「ティターンズ」)

一応、主人公カミーユ・ビダンが属しているのは「エゥーゴ」なのですが、敵・味方で服装も似ている上に、敵・味方で、モビルスーツ(ロボット)や戦艦のデザインがほとんど変わらない(実際に、カラーリングが違うだけでまったく同じ機種が複数の勢力で使用されている)し、裏切りや寝返りなども起こったりするものですから、それがストーリーの混乱に拍車を掛けました。結局、作品の終盤で登場人物の多くが死亡し、最終回では、シロッコが”悪の権化”として主人公カミーユに殺された挙句、そのカミーユも精神崩壊してしまうという異様な結末となり、私は、「この話は、いったい何が言いたかったんだ!」と、高校1年生ながらも怒りに震えたことを覚えています。(その後、「アニメじゃない!」という変な主題歌の『機動戦士ガンダムZZ(ダブルゼータ)』なる番組が始まってしまうし・・・。)

このような作品ですから、20年ぶりに映画化(それも3部構成)されるといっても、どの程度の観客が入るのか大変疑問です。米国に住んでいるため、今は映画を見に行くことはできませんが、おそらく米国でもいずれDVDが出ると思うので、どんな内容なのか、是非見てみたいと思います。個人的には、カミーユと強化人間「フォウ・ムラサメ」の恋愛エピソードが好きだったのですが、これについては、現在上映されている第1部ではなく、次の第2部で取り上げられるようです。

それにしても、『Zガンダム』以降、次々とガンダム関連作品が作られ続けています。現在放映されているのは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。米国でも、先日アニメ専門チャンネルCartoon Networkを見たら、『ガンダムSEED』をやっているし、知り合いの米国人なども、「ガンダムW は面白いので、是非見るべきだ!」と何度も勧めてきます(まだ見ていませんが・・・)。シリーズは、一体、いつになったら終わるんでしょうか?個人的には、バンダイのガンダム・プラモデル(ガンプラ)の生産が終わるまで、永遠に続くものと見ていますが・・・。リストを作ってみたら、こんなに長くなってしまいました。

機動戦士ガンダム (TVシリーズ) 全43話 1979年-1980年
  (映画 機動戦士ガンダム 1981年)
  (映画 機動戦士ガンダムⅡ・哀戦士編 1981年)
  (映画 機動戦士ガンダムⅢ・めぐりあい宇宙編 1982年)
機動戦士Zガンダム (TVシリーズ) 全50話 1985年-1986年
  (映画 機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者 2005年)
機動戦士ガンダムZZ (TVシリーズ) 全47話 1986年-1987年
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (映画) 1988年
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 (OVA) 全6話 1989年
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY (OVA) 全13話 1991年
  (映画 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光 1992年)
機動戦士ガンダムF91 (映画) 1991年
機動戦士Vガンダム (TVシリーズ) 全51話 1993年-1994年
機動戦士ガンダム第08MS小隊 (OVA) 全12話 1996年-1999年
  (映画 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ミラーズ・リポート 1998年)
機動武闘伝Gガンダム (TVシリーズ) 全49話 1994年-1995年
新機動戦記ガンダムW (TVシリーズ) 全49話 1995年-1996年
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz (OVA) 全3巻 1997年 
  (映画 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別編 1998年)
機動新世紀ガンダムX (TVシリーズ) 全39話 1996年
∀(ターンエー)ガンダム (TVシリーズ) 全50話 1999年-2000年
  (映画  ∀(ターンエー)ガンダム Ⅰ地球光 Ⅱ月光蝶 2002年)
機動戦士ガンダムSEED (TVシリーズ) 全50話 2002年-2003年
機動戦士ガンダムSEED DESTINY (TVシリーズ) 2004年~

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2005年5月 9日 (月)

世界の中心で、愛をさけぶ

遅ればせながら、日本で小説がベストセラーとなり、映画化・ドラマ化もされた『世界の中心で、愛をさけぶ』(片山恭一;小学館)のテレビドラマ版を見ています。というのも、最近、ロサンゼルスの日系放送「UTB」で、毎週日曜日の午後9時から放映されているからです。主人公と自分が同じ年齢ということもあり、古いウォークマンやラジカセなんかが登場する1987年の描写が妙に懐かしく感じました。(もちろん、茶髪やルーズソックスの女子生徒や、ピアスをした男子生徒なんか一人も出てきません。)ちょっと「純愛」路線が行き過ぎて、どうも妙な台詞や行動が多いですが、それなりに楽しんで見ています。

厚生労働省によると、日本では現在、性体験のある高校生のうち約1割が、性器クラミジア感染症に感染しているそうですが(5月4日:毎日新聞)、こういった連中には、このドラマを見るなりして、もっと真剣に”恋”とか”愛”といったものを考えてもらいたいものです。

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2005年4月14日 (木)

「The Ring Two」を見に行きました

本日、アーバイン・スペクトラムセンターに、「The Ring Two(ザ・リング2)」を見に行きました。中田秀夫監督がハリウッドでメガホンを取ったという話題作です。1990年代の終わりに見た日本版の「リング2」がつまらなかったので、米国版にもあまり期待していなかったのですが、意外に面白かったです。強引な展開と思われるシーンが多々あったものの、論理の破綻もなく、主人公が死んでしまうこともなく、何とか最後まで楽しめることができました。いずれにせよ、貞子(米国版ではサマラ)は、さすがに見飽きており、正直言って、もう怖くはなかったです。(「貞子慣れ」していない人ならば、まだまだ怖いのかもしれませんが・・・。)

映画の公式サイトは以下のとおりです。なお、日本での公開は、6月18日からとのこと。

http://www.ring2-themovie.com/(英語版)
http://www.thering2.jp/(日本語版)

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2005年4月11日 (月)

終わってしまった?「ドンと来い、不動産」

ロサンゼルス地区では、毎日、テレビで日系放送が流れており、特に土曜日と日曜日の夜は、数時間にわたって色々な番組が楽しめるようになっています。現在、土曜日はNHK大河ドラマの「義経」などが、日曜日は「ツーハンマン」などが放送されています。日本の番組以外に、ロサンゼルスのローカル番組を見ることもできます。その中でも、私がずっと気になって見ていたのが、土曜日に「義経」「3分間クッキング」の後に放送されている「ドンと来い、不動産」(「カリフォルニアの不動産王」と称する”ケネス林”氏が出演)だったのですが、どういうわけか昨日はやっていませんでした。いつの間にか終わってしまったのでしょうか?ちなみに、番組の内容ですが、ロサンゼルス周辺で家の売買をして儲けたとされる日本人の方がゲストとして登場して体験談を語るようなものが多かったです。ケネス林氏は、たまにセミナーなども実施しているようです。少し古いですが、セミナーの案内のウェブサイトを見つけました。「私が、一部の大富豪だけが知っている、巨万の富を築くためのノウハウを教えます。しかもタダ(無料)です。」と書いてありますが、信じるか信じないかは、あなた次第です。(なお、私は一切関係ありません。)

http://www.hayashiinvestment.net/

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2005年3月18日 (金)

今日はフランス映画を見に行きました

今日は、アーバイン市のPark Placeにある映画館にフランス映画「LES CHORISTES」(邦題は「コーラス」)を見に行きました。フランスで大ヒットし、アカデミー賞2部門にノミネートされた映画です。ストーリーは、貧しい親元を離れて片田舎の寄宿学校で暮らす子供たちと、1人の音楽の先生との歌を通じた交流を描いたもの。私としては「癒し系」の内容かな?、と思いました。

日本では、4月9日から公開されるようです。日本語のオフィシャルサイトで概要を紹介しているので、興味のある方は、以下のURLをご覧下さい。

http://www.herald.co.jp/official/chorus/index.shtml

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2005年2月10日 (木)

久々に映画を見に行きました

今日は、久々に映画を見に行きました。2005年に入ってからは初めてです。見に行ったのは、『The Sea Inside』(邦題は『海を飛ぶ夢』)。この作品は事故による麻痺のため体を動かすことはできなくなったスペイン人男性ラモン・サンペドロの約30年間にわたる尊厳死の権利のための戦いを描いた実話に基づいた作品です。

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ラモン役のハビエル・バルデムが、非常にいい演技をしていましたし、脇役陣も結構いい味を出していました。特に、ラモンと裁判に臨む女性弁護士と、ラモンに生きてほしいと願う地元女性との関わりは非常に印象的で、「これだけ人に愛されているのなら、死ななくてもいいのに・・・」と、母親の死を経験したばかりの私は、つい思ってしまいましたが・・・。

なお、映画の公式サイトは以下のとおりです。

www.theseainside.com

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2005年2月 8日 (火)

昨晩は『料理の鉄人』米国版を見ました

1月31日の書き込みで告知しましたとおり、今回は、米国で放送されている日本の番組として『料理の鉄人(Iron Chef)』を取り上げたいと思います。料理番組専門チャンネル局の「フード・ネットワーク」が、以前から日本のオリジナルを英語吹き替え版としてそのまま流していることは有名な話ですので、ここではその解説は割愛します。

実は、同局では、先月16日から『料理の鉄人』米国版として『アイアン・シェフ・アメリカ』を放送しており、昨晩はそれを見ていました。内容は日本版に忠実に作られていて、ニューヨーカーの間で有名なイタリア料理のバタリなどが鉄人となっています。

昨年春に放送されたスペシャル版は、日本の鉄人である森本と坂井が米国の鉄人に次々と敗れ去るという国辱的な内容で、サンノゼの友人(ゆかりん)宅でテレビを見ながら非常に腹を立てたのを覚えていますが(舌の狂っている米国人たちにマトモな料理の審査なんてできるわけがない!)、今回のシリーズでは、「アメリカNo.1」という思想が多少後退したのでしょうか、多少はフェアな審査をしているようです。

ちなみに、昨日の番組では、バタリ・坂井連合とフレイ・森本連合が戦うという展開でしたが、結局、フレイ・森本側の勝利で終わりました。

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なお、番組のURLは以下のとおりです(動画の広告がついているので、少し重いです。)

http://www.foodnetwork.com/food/show_ia_the_series/

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2005年2月 1日 (火)

『風雲!たけし城』もやっています

先日、『トリビアの泉』が米国でも放送されているという話をご紹介しましたが、実は、『トリビア』の前にやっている番組も日本の放送の英語吹き替え版です。それは、『MXC(Most Extreme Elimination Challenge)』という番組で、実は、1986年5月2日から1989年4月14日にかけてTBS(東京放送)で放送された視聴者参加バラエティ番組『風雲!たけし城』そのものなのです。

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放送内容は、基本的には、オリジナルとまったく同じ。気になるのは、たけしの名前が「ビック・ロマノ」で、そのまんま東の名前が「ケニー・ブランケンシップ」になっている点くらいでしょうか?それにしても、15年以上も前の番組だけあって、出演している連中が、異様に若い!(東の頭はフサフサだし・・・)

『トリビアの泉』と『風雲!たけし城』の他には、『料理の鉄人』が放送されています。それについては、また日を改めてご紹介することにしましょう。

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2005年1月24日 (月)

最近、『トリビアの泉』を見ています

最近、『トリビアの泉』を見ています。とは言っても、日本の放送ではなく、米国のテレビ局が米国向けに流している放送を見ているのです。昨年11月から、米大手ケーブル局「スパイクテレビ(Spike TV)」が『Hey! Spring of Trivia(ヘイ!トリビアの泉)』という番組名で放送を行っています。

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どういうわけか、米国では、日本語の「へえ~」が「Hey!」と訳されています。ニュアンスが全然異なると思うのですが、おそらく他に妥当な訳が思い当たらなかったのでしょう。気になる内容ですが、日本の放送をそのまま英語の吹き替えにしているだけ。字幕までが日本語のままでした。(以下の画像参照)

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昨日の放送では、「ロシアの最高指導者は髪の薄い人とふさふさな人の繰り返し」「モンゴルではお互いの足がぶつかると必ず握手をする」「レモン味のアリがいる」といったネタをやっていました。ちなみに、4月からは米国版として放送するらしく、どんな内容になるのか今から大変興味があります。なお、番組公式ページは以下のURLです。
http://www.spiketv.com/shows/series/hey/

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2005年1月16日 (日)

ようやくPuffyのアニメを見ました

たまたまテレビを見ていたら、米国最大のアニメ専門局であるCartoon Network(約9000万世帯)でPuffyのアニメ『Hi Hi Puffy Ami Yumi』をやっていました。

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これは、昨年11月から放送が始まったアニメで、昨年末は、ロサンゼルスの至るところに広告の看板が出ていたほか、12月初旬にニューヨークに行った際にも、地下鉄やバスはもちろん、ロングアイランド鉄道(マンハッタンへの通勤電車)の車内にまで、広告が沢山出ていて驚かされました。そのかいあってか、放送開始直後から子どもアニメ部門で視聴率1位になったそうです。

ちなみに、番組のURLは、以下のとおりです。http://www.cartoonnetwork.com/tv_shows/puffyamiyumi/

気になる番組の内容は、AmiとYumiがボケ役のマネージャーと一緒にバスで世界中をツアーで回りながら、各地で色々と騒動を起こすという話。驚くべきことに、歌が日本語であるのみならず、作品中にも「あっち行け!」を始め、日本語が頻出するのです。個人的には相当マニアックなアニメのように思えます。(米国の子供に理解できるのかいな?)いずれにせよ、日本の文化が米国を席巻することには嫌な気はしませんね。

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