『楽しく学べる「知財」入門』(講談社現代新書)が『特技懇』誌で紹介されました!
『楽しく学べる「知財」入門』(講談社現代新書)が、特許庁の技術系職員(審査官・審判官等)とそのOBから構成される「特許庁技術懇話会」の機関紙である『特技懇』(2017年5月号、No.285)で紹介されました。
「入門」とのタイトルを見ると、知財専門家にとっては不要な書籍だろうと門前払いしてしまいがちだが、いわゆる入門書とは異質の独特な構成であり、気軽な読み物として手に取ってみたい一冊である。
この一文で始まる書籍紹介では、私の執筆時の意図を的確に捉えた丁寧な説明がなされていて、著者として大変嬉しく思いました。また、大変ありがたいことに、この記事を読んだ方から「購入しました」といったご報告も受けました。より大勢の方々に読まれる本となることを願っています。
« 弁理士会館での研修会が無事終了! | トップページ | 明治の登録商標「カール」の謎 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント